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次回開催予定​

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​【次回開催日時】

 

こんにちは! 5年9ヶ月の沈黙を破り2025年9月に再開したカンブリアナイト。

いよいよ定期開催に向けて動き出します!

今回は、なんと、2019年12月20日コロナ前東京最後の開催となった際の登壇者である慶應義塾大学の藤井進也さんが、当時130人の酔っ払いを釘付けにした面白すぎて1回で終えられなかった内容を、6年越しで後編として登壇です!
 

もちろん、他の登壇者の方々も、かなり魅力的な内容です!

ファイナンス領域のビジネスとして魚の養殖を最適化するセンサーとAI、電気的に味覚を刺激する次世代のカトラリー、そして音楽と脳科学。

めくるめく一夜を、一緒に楽しみましょうー!

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【日時】
日時:2025年12月12日(金)18時30分開催


場所:X weave studio

 東京都港区虎ノ門4-1-20 江戸見坂森ビル B1F

 https://www.hi-nexu.co.jp/x-weave-studio/


会費:1,000円/人(懇親会費用として)

   当日受付時にお名刺とともに1,000円をいただきます。

   領収書はご用意しておりませんので、ご容赦ください。

主催:株式会社ホオバル

協力:XU X innovation empowers U


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【今回の内容】

1:

井場 辰彦さん

(株式会社シーエーシー 新規事業開発本部 プロダクトオーナー )
長崎の海で挑む「魚を資産化する」という大胆な試み。AIと水中カメラで魚体を検知し、最適な給餌等を提案・検証し、育成を最大化。養殖魚の生産価値を算出することで、生け簀の中の魚を担保に動産融資を可能にする漁業FinTech『FairLenz(フェアレンズ)』を開発。「土地がなくても、魚がいるじゃないか」という一言から始まったプロジェクトは、地方金融と養殖業の間に新しい信用のかたちを生み出そうとしています。テクノロジーの眼で海の豊かさを見つめ直すそのまなざしは、AIの公平性を問い直す実験でもあります。今回は、AI × 金融 × 地方の交点から、人と自然、技術と信頼をつなぐ未来のエコノミーについて語ります。

2:

佐藤 愛さん

(キリンホールディングス株式会社 ヘルスサイエンス事業部 エレキソルト事業責任者)

新卒でキリンホールディングスに入社以降、新規事業につながる技術の開発や、研究所運営の企画業務に従事。研究所での“アングラ研究”にて、明治大学と共同で“電気の力で減塩食の塩味やうま味を増強する技術”を開発。企業内のビジネスコンテストの仕組みを使って、減塩サポート食器「エレキソルト」の事業を2024年5月から開始し、現在は事業責任者として事業運営と技術開発を進めています。技術を活用した食・健康領域での価値提供、産学連携や他企業との連携について、ディスカッションができればと思います。

3:

藤井 進也さん
(慶應義塾大学 環境情報学部 准教授 慶應義塾大学 音楽科学研究センター長)

私自身、ドラマーとしてリズムを奏で生きてきました。リズムを処理するヒト脳のメカニズムをじっくり眺め、その背後にある脳の仕組みを深くみつめてみると、実はリズムを処理することは、内界と外界を一如とし、過去から未来を予測する人間の知性の根源と深くつながっていることがみえてきます。今回は、これまで私がおこなってきたリズムやグルーヴに関する研究、ドラマーのジストニアに関する研究、そして、国内外の音楽科学の動向などに関してお話ししつつ、皆さんと一緒に「おもろい研究」とは何かについて、語りたいです。(2019年12月20日開催の前編の続き!)

​お誘い合わせの上、お気軽に遊びにいらしてください!

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事前に人数を把握したいので、お申し込みお願いします

送信ありがとうございました

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